2.2 終身保険とは

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2. 生命保険のしくみと種類

2.2 終身保険とは

終身保険は、いつ死亡しても保障がある合理的な保険

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人はいつ死亡するかわかりません。この点、終身保険であれば何歳で亡くなっても必ず保険金は支払われますから、最も合理的な保険だといえます。
例えば、1,000万円の保険金契約であれば、万が一の事が1年後でも30年後でも、1,000万円が支払われます。 被保険者の死亡年齢には関係なく保険金は支払われるため、相続人に確実に財産を遺せるため、相続対策や相続税対策にはもっとも適しています。
死亡保険金の受取方法は、一括受取りの他に年金形式で分割して受取る方法もあります。

終身保険は貯蓄性が高いのも特徴です。
保険契約は、途中解約の場合、解約返戻金が戻りますが、終身保険はこの解約返戻金の戻りも比較的高くなっています。 ですから、事情が変わって途中で解約しなければならないときでも、長期間経過した終身保険であればそれほど損をすることはありません。 むしろ掛金よりも解約返戻金が多くなることもあります。 この貯蓄性の高さから、財産形成目的での加入が多い時期もあったほどです。

貯蓄性が高い代わりに保険料は比較的高くなるため、必要な死亡保障までをすべて終身保険とすることと、支払不可能な保険料となることもあります。 しかし、若い年齢で加入すれば、保険期間が長い分、保険料は相対的に安くなります。 つまり、高い保障と安い保険料の料率が可能となります。
なお保険料の支払いは、契約時に一括して支払う方法、60歳までなど一定期間を定めて支払う方法、など各種から選ぶことができます。

死亡保障は生涯
被保険者の死亡をもって契約は終了し、保険金契約額は、生涯保障されます。何歳で亡くなっても必ず保険金は支払われますから、最も合理的な保険といえます。
貯蓄性が高い
終身保険は貯蓄性が比較的高く、加入時の年齢や保険期間にもよりますが、たいていの場合は、掛金よりも保険金額が多くなります。
保険料は比較的高い
終身保険の保険料が比較的高いのは、貯蓄性が高いことと、生涯の保障があり必ず保険金が支払われることによります。

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